お金と時間がたまるミニマリスト的生き方で幸せに暮らす
2019/02/21
お金と 時間が どんどん貯まる!うわさの ミニマリストとは?
こんにちは!
「ミニマリスト」を ご存知ですか?
ミニマリストに 見習うと
お金が貯まって 時間も増えて
いいことが 沢山 ありそうですよ。
完璧な ミニマリストに なることは なかなか 難しそうですが
一部分だけでも マネをすることで
毎日に とっても いい事が おこりそうな 気がします。
その メリットをご紹介します。
最後に ミニマリストに近い 私のお友達の 話をします。
ミニマリストとは
ミニマリストとは
「最小限(ミニマル)の物で 暮らす人 」のことをいいます。
最小限で 暮らすため 極力 物を買いません。
物を 買わないため 当然 支出も 最小限となり
お金が貯まって いくことは 容易に 想像出来ますね。
また 住まいも 最低限の 広さで いいので 家賃も安くすみます。
風水的に 見ても 物に溢れている 乱雑な部屋は 運気を落とします。
ネガティブな 「気 」を 寄せ付けやすくなる為 よくありません。
金運や 恋愛運 健康運など プラスの運気は
綺麗に片付いた 部屋を 好みます。
視覚の中に 汚い物や 乱雑なものがなく
いつも スッキリしているので
精神的にも 前向きに 仕事や家事 ライフワークに
取り組めそうですね。
いいアイデアも 浮かぶというものです。
時間までも 増える
また ミニマリストの メリットは お金が増えるだけではなく
時間も 増えるということです。
まず 掃除をする時間が 大幅に短縮されます。
また 持っている服が 少ないので
「何を着て出かけようか?」とコーディネイトに悩む時間が なくなります。
靴下 下着 部屋着も 少ない枚数で回すため
洗濯物を 干す時間も 短縮されます。
探し物で時間をとられた経験は ありませんか?
本や文房具 生活必需品も 最低限の物しかないので
探し物をする 時間も発生しません。
年間を通せば かなりの 時間が短縮されて
自分の時間が 生まれますね。
金運的にも いいことがあります。
お金持ちは 本当に欲しい物しか 物を持ちません。
ひとつ 買い物をしたら ひとつ 捨てるか 人にあげてしまうそうです。
そうやって お金が流れ出て また流れ込むという循環を
作っているのです。
お金に 余裕のない人は「もったいない。」と思って 捨てられずに
いるため「お金持ちになりたい」と思っていながら
「自分には お金がない」という イメージを
潜在意識に確認させるような ものだそうです。
「捨てるからこそ お金が入る流れが 出来る」 と
風水や 断捨離の面から見ても
金運アップの効果が あらわれそうです。
ミニマリストに 習う 必要最小限の物で 暮らすことは
お金も 時間も 人生の豊かさも 増える
いい暮らし方と 言えそうです。
大事な物 好きな物だけに 囲まれて 生活する
快適さを 味わって みたいですね。
まずは 第一歩
自分にとって 必要のないものを少し
捨ててみては いかがでしょうか。
完璧を 目指さなくても いいと おもいます。
ちょっとだけ 出来た 快適な空間を みるだけでも
心に オアシスが 現れたように 気持ちよくなるので
その「いい感情」が「いいこと」を
さらに 引き寄せてくれそうですよ。
わたしの体験
ミニマリストについては いろいろな 意見があるようです。
自分が一番心地よいと思う生活の仕方を 見つけて
選んで 生きていく というのは 潔くて 見ていて 気持ちいいなと
思います。
無駄を徹底的に排除する合理主義というように 言葉で表現すると
冷たく感じられますが
ひとによって 無駄 なものと 無駄でないものは
違いがあるので そこは 柔らかく ゆるい感じで
受け止める的な。
(何言ってるかわかりません。 (笑) )
私の友人で ミニマリストに近い人が います。
よく 彼女のマンションに 遊びに行ってた頃は
まだ ミニマリスト という言葉がなかったのですが。
おそらく 彼女は それに 近い
生活をしていたように 思います。
外資系金融に勤める彼女の年収は おそらく
2000万円前後。
毎月100万円くらいのお給料と 年3回のボーナスが
1回200万円ということは
数年の付き合いのなかで 断片的に出た
彼女の言葉をつなぎ合わせると
そう 試算できました。 (笑)
来ている服は 上質なものなのですが
基本 3着くらいを 着まわして
アクセサリーや スカーフ ベルトなどで
変化を付けていました。
靴も いつも 同じ靴を履いていたので
1足を 使い続けると 痛みも早くなるのでは?と
思いつつ でも よく見ると
手入れが行き届いていて 全然 傷などありません。
わたしの視線に 彼女は 笑って言いました。
「この靴 とても履きやすくて 手放せないの。
同じもの3足もっていて 毎回 ぐるぐる まわして履いてるの。
痛んじゃうから。」
彼女が買ったマンションにも 何度か
飲み会や パーティの帰りに 寄って
女子だけで 飲み直して お泊りもしました。
マンションの広さは 3LDKと 女性一人暮らしには
広すぎるくらいです。
東京 郊外の ある地域にあるそのマンションは
住民の方の年収の高さが うかがえるような
上品な景観をしていました。
彼女の部屋に一歩入ると。。
さすが 高級マンション、
家具は すべて作り付けです。
すべて 白やオフホワイトで統一されていました。
あとから 買って 設置した家具が
見当たりません。
ウォークインクローゼットにも 買った棚やタンスはなし。
ある家具と言えば
ベッドルームにベッドとサイドテーブル。
広い20畳ちかくあるとおもわれる カーペット敷きの
リビングには
ポツンと 真ん中に
ポツンと 白い こたつテーブルと 白いビーズソファーが1つ。
たった それだけです。
家電製品は キッチンに 冷蔵庫と電子レンジ
洗面所に乾燥機付き洗濯機がありました。
彼女の部屋着は ユニクロのスウェットの上下で
それも 同じ色を 3組。
2組を1週間着て 洗濯するといってました。
ものを 持たないって 本当に
楽なんだなぁって その時 そう 思いました。
なので ミニマリストに近い生活をしていて
幸せそうな人を 知っているので
なおさら わたしも 「無駄のない生活の快適さ」が
わかるんです。
彼女のマンションを見た後 家に帰ると
自分の部屋が どれだけ 物があるか いつも
目が チカチカして ショックを受けてました。
そして 彼女は 本当に 生活をエンジョイ
していました。
本は買わずに 図書館に行き
コンビニへは 入った姿を見たことがありません。
でも まったくお金を使わないということではなく
時々 海外旅行も行って楽しむし
ディズニーランドも好きで 年に4回は行ってました。
ホテルの鉄板焼きのお店で
ステーキや伊勢エビや アワビなど
目の前で焼いてもらって 食べるディナーが好きですし。
わたしは 世界中を旅してまわる 夢があるので
最低限のものだけで 身軽に 渡り歩けるように
ミニマリストへの 準備運動から
はじめようかなと 思っています。
まずは 彼女やパリジェンヌに見習って
服を10着に減らすことから はじめようかな。
できるかな?
出来る出来る!
今日も最後までお読みいただき ありがとうございます。