お金を引き寄せるスグ出来る方法で金運グセつけよう。幸せ引き寄せ
2021/10/22

お金持ちになりたい人にすぐ出来ることは?
こんにちは!
お金に余裕のある生活をしたいですね。
お金持ちになりたかったら
まず 手始めにやることが あります。
それは「モノを捨てる事」
お金持ちの人は持っているものが貧乏の人よりも
少ないという統計があります。
最強の芸人占い師と言われているゲッターズ飯田さんは
お金持ちの家と、そうでない人の家の劇的な違いが
「持っているモノの数」と言います。
何件もの家の持っているアイテム数を数えたそうで
そうするとお金持ちの人の持ち物は、平均7000アイテム
それに対し、貧乏な人は平均8000~13000アイテム
だったそうです。
お金持ちは 気に入ったいい物をだけを持ち
そうでない人は安いもので 部屋が埋め尽くされている
とのこと。
お金を持っている人ほど、無駄遣いをしないのです。
お金持ちの家はものが片付いていてスッキリしています。
不用なものは 捨てたり人に譲ったりしています。
貧乏な人が モノが捨てられないのは執着と恐怖心が
あるからです。
「また 必要になり買う時にお金が 出ていく」と
思うからです。
その まだ 現実に起きていない「出費」という
ネガティブなイメージを想像することによって
また 「お金がない」状態を引き寄せているのです。
お金持ちは 欲しいものがあったら
「楽しんで 買おう」とイメージするので
「楽しんで買える」状況がいつまでも つづきます。
元 格闘家で芸術パフォーマンスの分野でも活躍している
須藤元気さんもモノをすぐ人にあげてしまうといいます。
モノを沢山持ては意識のエネルギーが外にむかってします
モノは少なければ少ないほど 意識が内面的 充実が
図れると 言っています。
モノを捨てると、身も 心も軽くなることを感じることでしょう。
そして 頭の中もスッキリ 整理され気持ちが 前向きになります。
過去に買ったものに執着しているとおなじく 凝り固まった
古い考えからも抜け出ることは
出来なくなってしまいます。
モノを捨てたことで出来た スペースに
新しい考えや 運気が入るとも 言われています。
ぎっちり 詰め込んだタンスや引き出し
あふれだしている物入れには
いい運気が入り込むスキマが ないのです。
「モノを捨てれば 新しい未来が入る」のです。
また モノを捨てると時間の短縮にもなります。
必要なものだけが残るので 捜し物をする
こともなくなります。
お気に入りの洋服しかないので コーディネイトを
考える時間も 短縮できます。
無駄な時間が なくなり合理的に行動することが出来ます。
やりたい事に 集中することが出来ます。
お金持ちの人はお金持ちでなかった時から
片付けや 必要なモノしか買わない習慣を
つけたことでお金持ちになっています。
やりたい事が出来る環境が整えば
仕事も 人生も楽しむことが出来て
そのために 必要なお金は 自然に 集まってきます。
私の体験
わたしも 以前は わりと 無頓着な感じの 部屋でした。
ヒドイというほどでは ないのですが
秩序なく モノが 置かれていたように 思います。
そうすると やはり 探し物が増えたり
ないと思って 買ってくると みつかったりと
いつも あわてているような 落ち着かない生活
だったと思います。
そして よく言われているように
「部屋の状態は その人の 頭の中の状態」
自分でも 一生懸命 生きてるつもりが
無駄 ムラが多く 空回り してたような気がします。
月収80万円~100万円あるのに
借金や支払いをすると
1日100円の生活費で やっていたんですから
どれほど 無駄 ムラのある 経済状況だったのか。。
今 思うと なぜ もっと 早くモノを捨てて
片付けることの 恩恵に
気が付かなかったのかと 思います。
でも しばらくして 私は
モノがない 綺麗な部屋にいる快適さを
知ってしまいました。
一番驚いたのは 母親で
わたしの マンションに遊びに来て 言いました。
「。。。ホテルみたい。。」
この ホテルみたい というのは
ゴージャス という意味ではなく
無駄な 家具や モノがなく
チリひとつ落ちていない
スッキリした部屋だったからです。
実は 私は 実家にいた時は
自分は あまり 片付け下手とは
思っていなかったのです。
いつも わりと 綺麗になっていたから。
でも それは あとで 気が付きました。
母親が 片付けを やってくれていたからだということを。 (笑)
その 「ホテルみたい」なマンションに住む以前の
「貧乏ずんどこ借金まみれの馬車馬のように働く貧困女子」時代の
アパートの部屋にも 来たことがあるので
その 部屋の違いに 驚いていました。
お金に 余裕がでたから 広いマンションに
住めて モノが スッキリしているという
ことでは ありません。
モノは 確実に 貧乏時代の
1/10以下に なっていたと思います。
今 振り返ると 本当に
いらないモノって 自分が 次の
ステージ行きたいのに その 足かせに
なっていたんだなあと 思います。
今日も最後までお読みいただき ありがとうございました。