体験談 前兆

人生の転機にはサインがある。眠いのは転換期でラッキー♪

2019/12/16

 

人生の転機にはサインがある。眠いのは転換期でラッキー♪

眠くなるたびステージアップしました。

私も この動画の中に 

「眠いのは転換期のサイン」とあるように

異常に眠い時が定期的にありました。

 

眠いと ベッドにもぐって寝ちゃうんですが でも

朝になっても 眠くて 起きられない。

 

深い 眠りの海にずずずずーと引きずり込まれてしまうんです。

会社に勤めてた時は 遅刻決定だから

風邪を引いたといって 休んでいました。

っ(≧∇≦)

 

でも 必ず 眠かった時期のあとは

人生のステージが 上がっているんです。

 

眠い時は 3日くらいは ベットから出ずに 寝ては覚めて

でも またすぐ 眠くなってと ずるずると

過ごしていました。

 

病気じゃないけど お腹もそんなにすかなくて

牛乳を飲むくらいで また すぐ寝てました。 (笑)

 

でも ときどき うっすら 覚めた時に 頭の中では かすかに

「このままぢゃ いかん。だめだめ 起き上がって

シャキッとしなくちゃ」って

おもってるんです。

なのに また 眠くなって。

今 思い返すと だいたい そういう時って

乗り越えなきゃならない壁がある時が多い気がします。

 

なので そういう時は 寝ながら

現実逃避してる自分が イヤだなって考えてたりします。

 

だめぢゃないかぁー 起きて

努力して 手を尽くすなり 進んでいかないとーー。

 

でも 「転換期は眠い」ということを 聞いて

 

その 眠い時期が通り過ぎた後 確かに からだが 

急に しゃきーーっと 生まれ変わった感じがしました。

 

直面してる問題も 取り越し苦労みたいに

努力せずに クリアしてたり

 

環境が なんとなく変わってきたりと

変化は 今 思えば 確かに ありました。

 

だから

眠い時は 寝たらいいんです。

 

罪悪感 感じなくても。

転換期 なのだから (笑)



●最初の眠い時

 営業職 外資系の損害保険会社で働いていました。

 全然 楽しくなくて 会社行きたくなくて 3日くらいサボって寝てました。

 

 →案の定 会社やめることになったけど

  次に見つけた仕事が やることがシンプルで 

  給料が1万アップしました。

 

●次の眠い時期

 次の仕事は 単純で 楽なのでよかったのだけど  

 このまま年とったら 何にも出来ない女で

 終わるなとか 考え始めて 

何か資格とろうかと思うのだけど 何がいいかわからず

 また 眠くなって (その時は だるいから病気と思った)

会社休んで 寝て治そうと思いました。

 

 →給料が不満と思われて さらに給料が上がりました。

 でも やっぱり 「このままじゃ だめ」と思って

 次の仕事を 見つけることにしました。

 

●眠くて大事故

 

 身内の大借金を負うはめになり とにかく

 給料が高い仕事に つかなければならなくなりました。

 

死に物狂いで がんばって 年収1000万になったけど 

 2年もしないうちに また 眠くなり (笑) 

 仕事がたてこんでいるのに 3日寝ました。

 

 この時は 仕事楽しいから バンバンしごとしていました。-

 だから 時々 張り切り過ぎて 疲れが出たのかと思いました。

 

そして 会社に出るも 残業で帰途途中 赤信号が 青信号に見えて

夜の23時に タクシーと正面衝突 全損事故をおこしました。

一命はとりとめたものの

「いくら仕事が楽しくても 疲労がたまったら死んじゃうかも」と

思って →そのあと 会社をやめて 独立しました。

 その結果 借金完済 自由を手にしました。

 

  こうやって 眠くなるたび ステージアップしてきました。

 

確かに 今まで 私は 眠いのは

いやなことがあって

逃げたい時に寝てたとずーっと 思ってました。

だから 自分は 怠けものだとも。

プレッシャーに弱い 自己逃避の ダメな奴だと。

 

でも 転換期だったんですね。

 

-体験談, 前兆

スポンサードリンク