引き寄せの法則のやり方

お金がないから やりたいことが出来ないという人にチャンスが来る

2019/08/10

 

 

お金がないから やりたいことが出来ないという人にチャンスが来る

お金がないから やりたいことが出来ない

というのは つらいですね。

 

私も 以前 貧困ど真ん中にいた時 

本当に つらかったです。

 

「ああ お金があったらなぁ」と 

万回も なげいていました。

 

でも 大丈夫です!

 

「お金がない」という状況は 

やりたいことが実現するための

強力なスイッチのボタンなのです。

 

今回は お金がないからこそ 

やりたいことを引き寄せられる という話を

しようと思います。

 





 

簡単に自己紹介します。

わたしは 以前 身内の大借金を背負ってしまって 

大貧乏になってしまいました。

 

仕事を掛け持ちして 働いても 働いても

一向に 暮らしはよくなりませんでした。

 

でも ズタボロになりながらも

絶対 幸せになりたいという 

自分の夢をあきらめませんでした。

 

そして 引き寄せの法則や 

占いなど がきっかけで

借金まみれの どん底人生から 

大逆転できました。

 

その頃の 心折れそうになった自分に向けて

話すつもりで

 

これから 夢をつかみたいと

思っているひとに

気休め程度にしかならないかもしれませんが 

 

ちょっと元気になってもらえたらと

思って わたしが夢を叶えるために

きっかけになったものや パワーをもらえたもの

体験など お伝えしています。

話を戻します。

 

お金がない状況だからこそ 

「ああ 今 お金があったら 

 あれができるのに」 とか

「こんな風に なりたい」とか 

強く思うことが出来ます。

 

その 枯渇した状況って とっても 大事です。

 

のどから手が出るほど欲しい。 

 

欲しくて欲しくてしょうがない。

 

それが 強烈なエネルギーとなって 

願いを引き寄せる起爆剤になります。

 

私は 経験があるので 

本当にそうだったなぁと 思うのです。

 

そして お金がない せっぱつまった

状況だからこそ

もし 資金や予算を持った時 

自分が何をしたいのかが はっきりわかります。

 

たとえば

お金があったら 資格を取るための

スクールにいけるのにとか

お金があったら 家族が喜ぶ 

新築一戸建てに住めるのに とか

お金があったら 好きな趣味のものを

扱うお店が出せるのに とか

お金があったら あれを絶対 やる!

っていうものが 頭の中に

明確に あるというひとは チャンスが来ています。

 

その やりたいことが 潜在意識に

刷り込まれて 引き寄せの法則が動きます。

 

人が 

「舞瞬 舞瞬 考えていることは 実現する」と

バシャールも 言っています。

 

ブッダも こう言っています

「心がすべてである。

 あなたは あなたの考えたとおりになる。」

 

また

哲学者 エマーソンも言っています。

「人間は、その人が毎日考えるもの そのものである。」

 

そうです 頭の中で強烈に考えていることが

実現するんです。

 

引き寄せのコツ

ここで 願いを引き寄せの法則を動かす コツをお教えします。

コツは 明るく楽しく想像することです。

つらいなあとか ふがいないという思いで お金がない状況を

嘆かないようにしましょう。

 

大丈夫です。

あせらなくても いづれ お金は

入ってくるんですから。

 

また

「お金があったら 〇〇をする」と 

アファメーションはNGです。

 

なぜなら それを繰り返していると

「お金があったら 〇〇するのにと

 嘆いている自分を

 毎日 実現されてしまいます。」

 

引き寄せの法則は 上の偉人達も

言っていたように

頭の中で 前向きに 念願がかなった自分を

想像することで動き出します。

 

なので

「お金が入ってきて 〇しています。

 ああ なんて 素晴らしいんだ

 うれしくてしょうがない!」 という

ふうに 口に出したり 頭の中で想像します。

 

なんなら

「お金が入ってきたら」という部分は

 なくても 大丈夫です。

 

なぜなら

望むことができているということは 

お金があるから 実現していることだからです。

 

なので

「今 これをして楽しんでいます。

 ありがとうございます。」みたいに

アファメーションをした方が いいでしょう。

 

もちろん 目的とする内容は 

お金が出来たら 焼き肉やに行きたい 

とか 

らない寿司を食べたい というような

身近なことでも 

仕事で独立できたとか 

世界を駆け回っている など 大きい夢でも

なんでもいいと思います。

 

魂が 心から 喜ぶような願望を想像することが 

望ましいかなと思います。

 

自分がそれをやっていれば 

楽しくなって そして 

まわりの人にも 楽しさが伝わって 

いい影響がでるものが ベストですね。

 

私の体験

 

私の体験をお話しします。

私は 本当に 貧乏だったころ 

せつに願ったものは 何だったのかというと

「お金があったら。。」というフレーズの次に

来ていた言葉は

「ネギが買えるのに」 でした。

 

「は?」 ですよね。

 

貧困生活の食生活では 「ネギ」は 

薬味であり 贅沢品です。

 

ネギって あってもなくてもいいものです。

でも 1日100円の予算で 暮らしていたので

ネギ1本 98円  主食より 高いです。

 

実家暮らしのころは 普通に 納豆にネギ

インスタントラーメンに ネギ

冷ややっこに ネギ  刻んでいれていました。

 

それが 当たり前でした。

でも 当たり前の幸せというのは 失わないと

気が付かないのです。

 

なので  貧困生活になって 

スーパーに行ってネギを買ってる人を見たら

「うわぁー 生活に余裕があるんだな」と 

尊敬のまなざしで みてました。

 

でも 貧乏って ほんと 

それくらい つらいものでした。

 

 

ネギ以外に 

私が お金があったら ぜったい これする!

というものに 「旅行」がありました。

 

それは 本当に 強烈に私の 

心の芯に 届いていたのでしょう。

 

旅行といえば 実家への帰省ぐらいしか

できなかったのに

今 私は おかげさまで 旅行を 

国内 海外楽しむことが

出来ています。

ある時 お金がないのに 

海外旅行に ひょいっと行けたことが

ありました。

 

そのことから 私の 

お金がないと何もできないという

がちがちの固定観念でかたまった思考が 

ゆるゆると ほどけてきたのかもしれません。

 

「あれ? お金なくても 

やりたいと思ったことは出来るんだ!」

「お金ないと 絶対 行けないと思っていたのに

 不思議と来れた!」

 

本当にそうでした。

 

ある時は あまりにも生活が厳しいので 

給料アップのために転職したら 

社員旅行で 普通に香港やハワイにいけました。

 

また ある時は 知人から 

旅費を出すので旅行の付き添いを 

誘われたこともありました。

 

また 別の時は 行きたいと切に願ったら 

ほぼ 旅費と同額の 保険の満期のお金が

戻ってきたこともあります。

 

生活費がないのに 旅費が出来るという

ミラクルは なぜか 起こっていました。


なので

お金がなくても 好きなことは

できるんだと思います。

 

「ひとは心から望むものは 

手に入れているものだ」

というのを 本当に 実感しています。

 

今は 借金もすべて返し終えて 

余裕のあるプランで

旅行を楽しむことが出来ています。

 

なので やりたいことは

お金がないとできないということは

ないと はっきり言えます。

 

願いは 叶います。

 

今日も 明日も ハッピーでいきましょう。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

-引き寄せの法則のやり方

スポンサードリンク