夢や願いを叶える３つのアクションで引き寄せ&体験
2021/05/29
こんにちは RaRa☆です。
今回は 夢や願いが叶えやすくなる３つのアクションについて お話しします。
後半に わたしの体験もお話しします。
夢や目標が叶う アクション １
あなたは 今 どんな夢を持っていますか？
その夢は もう少しで 叶えられそうですか？
夢や目標を持つことって 素敵なことですよね。
夢や目標を達成するカギは「脳」が握っている
明るい将来に向けて 一生懸命がんばっていると
途中で 大きな問題がたちはだかったり アクシデントが起きて
挫折しそうになることありますよね。
もちろん スムーズに目的達成のゴールを踏む人も
いますが。
自分の思うようにいかなくなると やっぱり 凹みます。
そして そのまま 続けるのをやめてしまったり
自暴自棄になって 暴れたくなったり。
暴れたくなったのは わたしだけかな？ (笑)
そこで あきらめてしまうと さらに 夢や目標は
遠のいてしまうので そこで辛抱することが
肝心なのですが、
なかなか ねー。
感情というものが やっぱり ついてまわるから
調子がいい時もあれば 悪い時もありますよね。
実は わたしたちを いい調子に感じさせてくれるのも
不調を感じさせるのも 「脳」が かぎを握っているらしいです。
脳がご機嫌だと 幸せを感じて やる気が出る
「脳」は もともと あまり働くことが好きじゃないそうです。
なるべくなら エネルギーを使いたくないので
新しいことに挑戦したり 体が疲れることをするのを
できれば 阻止したいそうです。
なので 意識していないと 現状維持の安全な日々に
すぐ もどるようになってるみだいです。
脳にやる気をださせるセロトニン
そんな「脳」ですが
やる気がでる セロトニンという
脳内物質を分泌するようになると
とたんに はちゃめちゃ意欲的に行動できるようになります。
セロトニンを分泌するには？
やる気物質のセロトニンを分泌するためには
あることをするといいそうです。
とっても 簡単なアクションです。
それは 「太陽の光を5分浴びる」んだそうです。
えーー？！ そんなんでいいの？って思ってしまいますよね。
これは 精神科医であり心理学者でもある
樺沢紫苑（かばさわ・しおん）先生が 伝授してくださる
方法で 太陽の光を浴びるほかにも
軽い運動を15分するとか
ものを食べる咀嚼を15分することでも
セロトニンは出るそうです。
これなら 朝 起きて 朝食を食べて
太陽の光を浴びながら 通勤や散歩をするだけで
幸せ感がでて やる気がでるのですから
ものすごく 簡単ですね。
ものごとがうまくいかなかったり 問題やトラブルに
会うと 朝 起きるのもめんどくささを感じたり
動きたくなくなってしまうけど
そんな元気が起きそうもないど
「エイッ！」て 飛び起きて 朝日を浴びて
ゆっくり朝食をとってから 外に 飛び出す
すると そこから スイッチが入って
活力ある自分が また 戻ってきそうです。
やる気がまた めらめらと起きる儀式みたいで
毎朝 やりたくなりそうです。
夢や目標が叶う アクション２
口角を上げる
また 笑うことで 幸せホルモンの
セロトニンが分泌されるそうです。
でも なかなか困難な状況にあるときに 笑えませんよね？
だけど あえて 「笑う」んです。
笑わないと セロトニンが出ないから。(笑)
とはいえ 強制的に笑えだなんて 無理です。
そこで
笑えない心境にあっても
セロトニンを出すいい方法があります。
笑ったふりをするんです。
そう 口角を上げます。
「脳」は かしこいのですが
また 騙されやすい特徴ももっています。
顔が笑顔のかたちをつくっていると
「ああ 今 幸せなんだな。楽しいんだな。」
って 認識するそうです。
すると セロトニンが出てきてくれるみたいです。
そう、ストレスを感じたり いやなことがあったら
口角を上げて 形だけでも 笑いましょう。
すると 本当に 楽しくなってくるから 不思議です。
ためしに 今 やってみてください。
ほら
ね？
なんだ ばかばかしいって 思いながらも
楽しくなってきたでしょう？
ひとりで 今 作り笑いしてる自分
面白いでしょ？
(笑)
夢や目標が叶う アクション３
3つ目のアクションは
「楽しかったこと うまくいったこと 成功したこと
目標が達成できたことなどを紙に書く」
ことです。
子供のころまでも さかのぼって 自分がやろうとして
うまくいったことなどを書き出すと 脳が喜びます。
小さな成功や 大きな成果など ひとつひとつ
思い出していくうちに
自分は今まで ちゃんとできていたことを 改めて
思い返すことができます。
自信がわいてきます。
頭に思い浮かぶだけではなく しっかり 紙に書くことが
ポイントです。
書くというアクションが 脳にしっかり 自分が
どれだけ成し遂げてきたかを 叩き込んでくれます。
その 自信が 次に進むエネルギーとなります。
書くことによって これからやろうとすることも
必ず出来ると確信がもてるようになります。
まとめ
夢や目標を叶えるためにするアクションは
●太陽の光を浴びる
●笑顔でいる
●紙に 成功体験を書き出す
これらの行動をすることで 「脳」がまた
意欲的に 目標に向かって 動いてくれます。
元気 もりもり 勇気 100倍
ですね。
私の体験
私も 努力し続けてもなんの成果も
得られなかったとき
やる気が まったく 復活しなかったこと
何度もあります。
先が見えない怖さもあって
絶望感にさえ 襲われた時代も ありました。
遠い昔ですが
借金に追われていて 働かなきゃならないのに
いつまで この重労働の日々が続くのかと思うと
絶望感に 急に襲われたりしました。
プツンと はりつめた糸が 切れたようになって
仕事に行く気力もなくなり 3日くらい
布団から出られない。。
有休があるような まともな会社に
勤められるような人間じゃなかったので
休んだら 生活費に 即 響きます。
なんとか 脱却しなくちゃと思いながら
頭の中は ぐるぐる 無能で自堕落な自分を責めるばかり。
でも 何かのちょっとした きっかけで
あれはなんだったの？っていうくらい
翌週には 元気に飛び回ることが できるんですよね。
思考停止していた脳が びーーーん！って
刺激を受けた時 体が活発に動き始めるんです。
そのきっかけは
「自分は 悲劇のヒロインなんだわー
このまま ずーっと 不幸がつきまとうんだわー」って
どよーーんとしながらも つけたTVの
お笑い番組で 不覚にも ゲラゲラ笑ってしまって。
また その 自分が おかしくて。おかしくて。
「あれ？ こんな状況でも 笑える？」って
はっ っと 気づいて そこから
「布団にもぐって 何にもしてないの
ばかばかしい！ もったいない！」って
気持ちが ぱちっと 切り替わる。
そして さっさと 起きて 布団をたたんで
(貧乏OLで 古いアパートの6畳一間に住んでいたもので
ベッドなんて ありません。)
3日間 着っぱなしのパジャマを 洗濯機に放り込んで
ハタキをパタパタ かけ始めたらもう お掃除の手は
止まりません。
重い空気に沈んでいた部屋も スッキリみちがえると
活力にみちて イキイキしてきます。
「笑う」ということも 本当に
幸せホルモンがでるんですね。
時々 自分の成功体験を紙に書くこともしています。
自信がなくなりかけてるときに それをすると
効果てきめんですよ。
「ああ 自分は だめだだめだって思ってても
こんだけのこと してきたんじゃなーーい。
えらいぞーー！」って
自分を褒めることも 本当に 大事です。
自己肯定感は 常に もってたほうがいいですね。
そうそう、私は もうずっと 朝は5時半に起きて
ウォーキングするのが日課となっています。
知らないうちに 脳にいいアクションをしていたんですね。
これらのアクションで 夢や目標をどんどん 手にして
幸せな輝く毎日を おくりましょう～。
今日も 明日も ハッピーでいきましょう。
最後まで お付き合いいただきありがとうございました。